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測定方法

このデータベースは、OSおよびアプリに同梱された元の音声ファイルを、ゲイン変更や正規化を行わずに測定します。音源ファイル自体は公開しません。

ラウドネス

Integrated Loudness、Momentary Loudness(400 ms)、Short-term Loudness(3秒)、Loudness Range、True Peakは、FFmpegのebur128フィルターを使用し、ITU-R BS.1770-5およびEBU Modeに基づいて測定します。短いイベント音でメーターの終端状態を取得するため無音の末尾を追加しますが、元音源のサンプルは変更しません。3秒未満の音源ではShort-termとLRAを測定不能として扱います。

RMS、有音区間、時間推移

RMSは全サンプル・全チャンネルの二乗平均平方根です。有音区間は10 msフレームで検出し、閾値は−60 dBFSと最大フレームRMSから−40 dBのうち高い方です。最初と最後の有音フレーム間を有音区間として、別にRMSを計算します。時間推移は全チャンネルをエネルギー合成した重複なしの短時間RMSです。フレームは10 ms以上とし、長い音源では400点以下になるよう自動的に広げます。グラフは比較のため0〜−80 dBFSで表示しますが、JSONには表示下限で切り捨てない値を保存します。

周波数特性

チャンネルを算術平均した信号について、最大4096サンプルのHann窓を使ったWelch法でパワースペクトル密度を推定します。広帯域および1/3オクターブ帯のエネルギー、スペクトル重心、ピーク周波数、200 Hz–8 kHzのエネルギー比を記録します。

制約

掲載値は同梱音源ファイルの測定値であり、実際の再生音圧ではありません。相対的な再生レベルはOS、アプリ、プレイヤー、出力機器の設定で変化します。

数値は推奨音量、安全性、アプリの優劣を示しません。測定不能値はゼロへ置換せず、JSONではnullとして保存します。

定義と制約

ITU-R BS.1770-5 ↗ · EBU Tech 3341 ↗